11月18日(土)に岡山県備前市テニスセンターで行われた、第17回中国高等学校新人テニス大会の結果報告をします。
【男子ダブルス】
1回戦 上森・大本 2-6 (島根・松江南)
【女子ダブルス】
1回戦 安達・河野 1-6 (山口・山口)
【男子シングルス】
1回戦 上森 6-0 (山口・萩)
2回戦 上森 2-6 (広島・近大付東広島)
【女子シングルス】
1回戦 安達 0-6 (広島・安田女子)
中国大会という大舞台で、選手は皆、臆することなく全力で戦い、各自の持てる力を十分に発揮することができました。その中でも上森選手がシングルスで1勝したことは、鳥取県勢がなかなか勝てない中で賞賛に値するものであると思います。この経験を活かし、半年後の県総体を見据えて練習に励み、夏の中国大会出場を目標に頑張ってくれることを期待します。


11月17日(金)から19日(日)まで、岡山県の総社市スポーツセンター(きびじアリーナ)で、第31回中国高等学校弓道新人大会が行われました。
寒い中、部員たちは頑張りましたが、思ったような結果が出せませんでした。それぞれ改善すべき点が見つかったので、それらを克服して次の試合に挑みます。
これからも応援よろしくお願いします。
【結果】団体競技 女子の部(遠藤ま、内田、遠藤し、小椋)
24射6中 予選敗退

11月19日(日)に米子市明道公民館で、モンゴル赤十字社から青少年赤十字メンバー2名と支部職員の方1名をお迎えし、鳥取県高等学校青少年赤十字令和5年度国際交流会が行われ、7名のJRC部員が参加しました。
モンゴル赤十字社・JRC/RCY、鳥取県高校JRC双方の活動報告を行った後、ハイゼックス炊飯袋を用いた非常食炊き出し訓練を行いました。また、モンゴルの伝統的なダンスを見せていただいたり、ゲームなどをしたりして交流を深め、楽しい一日を過ごしました。
モンゴルでは、「ヒロシマの少女の折鶴」という佐々木禎子さんについての歌を誰もが学校で習って知っており、平和について考えているということも知りました。このような青少年赤十字の交流を通して、人と人とが繋がっていくことが世界平和への一歩となるのではないかと思いました。

<交流会の様子>

<記念撮影>
男女バドミントン部は、11月17日(金)に、米子市民体育館で行われた、第59回鳥取県高等学校新人バドミントン選手権大会に出場しました。結果は以下の通りです。
【男子団体】
1回戦 不戦勝(智頭農林) 2回戦 0-3(米子北)
【女子団体】
1回戦 1-3(倉吉東)
保護者の皆様をはじめ、バドミントン部を支援してくださった皆様方、大変お世話になりました。シーズンオフに入りますが、しっかりと体力、技術を鍛えて来春に備えていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

<女子団体のメンバー>

<男子団体のメンバー>
11月11日(土)に鳥取市弓道場で、令和5年度第1回鳥取県高等学校弓道1年生大会が行われました。
雨が降り気温も低い中、初めての弓道場で試合が行われ、思ったような結果は出ませんでしたが、出場した3名はとてもよく頑張りました。2月にまた1年生大会があるので、それに向けて練習します。応援よろしくお願いします。
<結果>男子個人:湯村 予選敗退
女子個人:内田、神田 予選敗退
卓球部の男女は、11月11日(土)と12日(日)に米子市民体育館で行われた、鳥取県高等学校卓球新人戦大会に出場しました。結果は以下の通りでした。
【男子ダブルス】遠藤・來海ペア(1回戦敗退)
【女子ダブルス】近藤・坪内ペア(ベスト16)
【男子シングルス】野中(1回戦敗退)、岩田(2回戦まで)、來海(1回戦敗退)
【女子シングルス】宮本(2回戦まで)、近藤(2回戦まで)、坪内(1回戦敗退)
【男子学校対抗】男子団体チーム 1次トーナメント
1回戦 3-0 智頭農林
2回戦 0-3 鳥取敬愛 でした。
11日は他の部の生徒が会場まで応援に来てくれて、選手の励みになりました。ありがとうございました。

<女子シングルス>

<男子学校対抗(シングルス)>

<男子学校対抗(ダブルス)>
11月2日(木)から5日(日)まで、淀江体育館などでウィンターカップ2023鳥取県予選会が行われました。
本校の結果は、
米子 - 倉吉総産
16 - 28
19 - 13
2 - 19
11 - 13
48 - 73
で1回戦敗退でした。新人戦も頑張ります。
10月28日(土)、29日(日)に境港竜ヶ山陸上競技場発着駅伝コースで行われた、第58回鳥取県高等学校総合体育大会駅伝競走に女子チームが出場しました。野球部3名とサッカー部2名の生徒でチームを編成し、本校では7年ぶりの出場となりました。
1区スタートから鳥取東高と競い、最後競技場に入ったところで抜けだし5位で中継、その後2区から4区は区間4位の力走で引き離し5位のままアンカー5区に繋ぎました。最後まで粘り切って5位でゴールし、本校初の中国大会の権利を獲得しました。
総合順位:5位 中国大会出場
時間:1時間38分25秒(本校最高順位,最高記録)



<中国大会出場おめでとうございます!>
10月28日(土)に漫画研究部は、ホテルニューオータニ鳥取で行われた、第4回 Satoyama 実践者交流会・発表会に参加しました。
Satoyama 実践者交流会は、鳥取県が有する豊かな自然や歴史・文化等の地域資源を活かし、付加価値を与え、地域全体の活性化に繋げている活動について、その実践者や地域づくりに携わる者等により共有・発信し、持続可能で更に価値の高い活動へと繋げていくことを目的に開催された会です。
漫画研究部員は多くの参加者の前で、しっかりと地域貢献活動について発表し、地元にアニメ・マンガ・ゲームの制作会社があれば、上級学校卒業後、地元に戻って働きたいという提言も、県の関係者の前で発信することができました。
基調講演、パネリストによる里山の環境の価値、持続可能な鳥取の未来についてのお話を部員たちも聴き、「学校の探究学習をする前にこの話を聞きたかった。」などの感想を述べ、様々な角度から地域を見る力を得ることができました。

